【2026年8月13日獅子座満月】「私がやりたい」を目標に組み直すタイミング

新月・満月

2026年8月13日、獅子座で新月を迎えます。

今回の新月は、皆既日食を伴う特別な新月です。通常の新月よりも影響が強くなります。

新月というと、「願い事を書く」「新しい目標を立てる」というイメージだと思います。でも、今回の獅子座新月では、いきなり新しい目標を決めるよりも、一度立ち止まってみることをおすすめします。

例えば、「今年の初めに決めた目標は今も欲しいと思っているか?」「昔はこうなりたかったけれど、今も同じなのか?」「そもそも私は何がしたいんだろう?」といったところから始めてみる。

私たちは、目標を一度決めるとそれを変えることに少し抵抗を感じます。でも、生活も環境も自分自身も日々変わっていくのだから目標も変わってもいい。今回の獅子座新月は、そんな「目標の選び直し」に向いているタイミングです。

まず「自分がどうしたいか」から考える

普段、家族や仕事のことを優先していると「私はどうしたい?」という問いにすぐに答えられなかったりします。

「子供にとってどうか」
「家族に迷惑をかけないか」
「職場でどう思われるか」

そうやって周りを優先して考えているうちに「で、私はどうしたいんだっけ?」と自分の気持ちが行方不明になってしまうこともあります。

だから、今回の獅子座新月では、思い切って考える順番を逆にしてみませんか?

まず、「私はどうしたい?」を考えてみる
そのあとで、「じゃあ、どうすれば現実的にできるか?」を考えてみる


「これをやったら何の役に立つんだろう」と考える前に「ちょっとやってみたいな」という気持ちを拾ってみる。大きな夢でなくて大丈夫です。「もっと勉強したい」「新しい仕事をしてみたい」「好きなことを発信してみたい」「自分の時間を増やしたい」「昔好きだったことをまたやってみたい」そんな小さな「やってみたい」も立派なスタートになります。

新しいものを探す前に、今持っているものに目を向ける

今回の獅子座新月では、自分がすでに持っている才能や経験、持ち物をどう活かすかというテーマもあります。

だから、「私に足りないものはなんだろう?」と探しに行く前に、まずは「私には何がある?」と手元を眺めてみてください。

これまでの仕事で身につけたスキル、長年続けている趣味、なぜか人からよく相談されること、子育てや介護で身についた段取り力、遠回りした経験、昔からずっと好きなことなど。

これらは全部、あなたの大切な「資産」です。

自分にとっては当たり前すぎて「こんなの誰でもできるでしょ」と思っていることほど、周りから見たら価値があるものだったりします。「それ、どうやってるの?」と人に聞かれた経験はありませんか?そこに、まだ気づいていない才能が眠っているかもしれません。

ゼロから何者かを目指すのではなく、今まで歩んできた道のりで積み重ねてきたものを、これからどう使っていくかを考えていきましょう。

「やりたい」を続けられる形に整える

今回の獅子座新月は、「勢いだけで飛び出そう!」という雰囲気でもないです。やりたい気持ちを大切にしながら、それをどうやって日常の中で続けていくか?までセットで考えたくなる星の配置です。

例えば、「新しい働き方に挑戦したい」と思ったなら
「どんな仕事をしたいか」だけでなく、「今の生活リズムと両立するにはどんな形がいいか?」まで考える。

「好きなことを形にしたい」なら
「誰に届けたい?」「どんなペースなら無理なく続けられる?」と具体的にイメージしてみる。

夢を小さく縮めるということではなく、夢を現実の生活の中に置ける形にする。そんなイメージです。

「やりたい」と「できる」の間にあるハードルをひとつずつ整理していくと、ただの憧れだったものが自分で選んだリアルな目標に変わっていきます。

昔の目標が今の自分に合わなくなっていても大丈夫

ここは、自分にも言い聞かせたいところです。

以前は欲しかったものが、今はそれほど欲しくない。
昔は「こうなりたい」と強く願っていたけれど今は違う。

こういう気持ちは、ごくごく自然なこと。

昔はバリバリ稼いで注目されることが成功だと思っていたけれど、今の自分が幸せを感じるのは「家族とゆったり過ごす時間」や「自分のペースを守れる働き方」かもしれません。

もしそうなら、今の気持ちに合わせて目標を書き換えてOK。
「前はそう思っていたけれど、今の私は違うな」それだけのことです。

目標を変えることは諦めることではありません。
今の自分をちゃんと知ることができたからこそ、目標を新しく更新できる。昔の自分が決めたルールに縛られ続けるより、今の自分が本当に心地よいものを選び直すほうが、ずっと自分に素直な生き方です。

誰かに証明するための目標になっていないか?

もうひとつ、自分に問いかけてみたいこと。
それは、その目標が誰かに認めてもらうためのものになっていいませんか?という問い。

「すごいと思われたい」「私だってできるとろこを見せたい」という気持ちは、決して悪いものではないし、頑張るエネルギーになることもあります。

だからこそ今回、目標を見直すときに自分にこう聞いてみてください。

「これを達成できたら、私は本当に嬉しい?」

誰かに褒められなくても。誰にも知られなくても。SNSに載せなくても。
それでも「やってみたい」「欲しい」と思えるなら、それはあなたにとって本物の望みです。

「自分が主役」と「私だけが主役」の違い

自分の気持ちを大切にすることと、周りを無視することは違います。

何か新しいことを始めるとき、家族との時間をどう調整するか、どれくらいのお金や時間を使うかという現実的なケアもやっぱり大切です。

「私はこうしたい」を出発点にしながら、「じゃあ、周りとも良い関係を保ちながら実現するにはどうしたらいいか?」と配慮を重ねていく。

このバランスを取ることで、やりたいことを無理なく、長く続けていくことができると思います。自分を後回しにするでもなく、周りを置き去りにするでもない。自分の希望も現実もどちらも大切に扱うためにひとつずつ向き合っていきましょう。

獅子座新月の目標棚卸しワーク

獅子座新月に新しい願い事を書く前に、今持っている目標を一度整理してみませんか?

  1. 今の目標や望みを紙に書き出してみる
    仕事、お金、家庭、自分のこと。「こうなったらいいな」と思っていることを、まずは思いつくまま書いてみます。「もっと自由な時間が欲しい」みたいな抽象的でも◎
  2. 「これ、本当に欲しい?」と自分に問いかけてみる
    書き出したものを眺めながら、「今も欲しい?」「誰のため?」「叶ったら何が嬉しい?」と自問してみる。それほど興味をそそられないと気づけたら、要らなくなった目標を手放していきましょう。
  3. すでに自分がもっているものを書き出す
    経験、スキル、知識、人とのつながり、時間、環境、好きなこと。自分では「こんなの大したことない」と思うような日常的なこともどんどん書いていきます。
  4. 「やりたいこと」と「持っているもの」をつなげてみる
    「私はどうしたい?」→「そのために、今持っている何を活かせる?」→「どうすれば現実の生活に落とし込める?」
    この3つが重なるところに、今のあなたにぴったりの次の一歩が見えてきます。

今回の獅子座新月は、新しい自分にならなくて大丈夫

新月だからといって、無理に特別な何かを始めたり、新しい自分に生まれ変わろうとしたりしなくて大丈夫。

むしろ今回の獅子座新月では、これまでの自分を材料にしてこれからを心地よく作り直すくらいのリラックスした気持ちで過ごしてみませんか?

これまで経験したこと、好きだったこと、失敗したことや諦めたこと。一見バラバラに見える過去の出来事も、今のあなたから見れば意外な形でつながっていくかもしれません。手元にあるものを並べ直して「じゃあ、これからどう使っていこうか」と考える。今回の獅子座新月は、そんな風に自分自身と対話してこれからの方向性を選んでいく時間にしてみてください。

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