寝かしつけを始めるなら生後2か月から!ひとりで寝付ける子になる方法と環境

  • 2019年4月15日
  • 2020年1月31日
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こんにちは!リエ

毎日寝かしつけをしているお母さん!お疲れ様です(`・ω・´)ゞ

寝かしつけってめちゃくちゃ疲れますよね。

うちは、長女が小2長男が年長までずっと付き添って寝かしつけてました。

10分ぐらいですぐに寝る・・・なんてことはなく一緒に横になって30分はかかってました。

この30分が毎日本当にしんどくて、正直めちゃくちゃイヤな時間でした。

3人目はひとりでベッドで寝れる子にする!と決めたので寝かしつけについて調べました!

生後半年ぐらいから始めればいいかな~と思ってたけれど、それだと遅かったので出産前に読んでおいてよかったです。

寝かしつけを始めるのに良い時期は生後2か月から4か月まで

寝かしつけの練習を始めるのに最適な時期が、なんと生後2か月から4か月まで!

生後4ヶ月を過ぎると寝かしつけの時期が終わり始めて、9ヶ月以降は両親が諦めなければまだチャンスはあるという状態になります。

ベッドで眠れる赤ちゃんになるには生後2ヶ月から4ヶ月が勝負どころ!!     リエ うっかり忘れないようにスケジュールに入れておこう!  

赤ちゃんが心地良く眠るための9つの準備

寝かしつけの練習を始めるために、赤ちゃんにとって気持ちいい睡眠環境を用意する必要があります!

寝室を真っ暗にする

お腹の中は真っ暗なので余計な光を寝室にいれないようにすることが大事!

夜の授乳時間には間接照明などで眩しすぎず、でもおむつ交換やミルク調乳をできるぐらいの明るさを保つといいです!

我が家は、ずっと前に購入していたデスクランプがあったのでそれを壁に向けて電気をつけています。

おくるみでぴったり包む

通称おひな巻きと言われる包み方で寝かせると落ち着いて寝ることができます。

病院の新生児室はこの巻き方で赤ちゃんを寝かせるようにしてますね!ギュッと包み込むことで赤ちゃんも安心するようです。   リエ ささっと巻けるように練習しておきたい。

ゆらゆら揺らす

お腹の中でゆらゆら揺れている状態だったから、ゆらゆら揺れることで赤ちゃんは落ち着くことができます。ゆらゆら揺れると言っても、激しく揺らすのはもちろんダメ。首が据わる前はきちんと支えて揺らすようにしましょう!

まだ生後間もない赤ちゃんは授乳をしている途中で寝てしまうことも多いです。授乳で寝かせてからベッドに置くと、夜目が覚めた時にパニックになることがあります。なるべく授乳が終わったらゲップさせるために体を起こして、軽く目覚めさせてからゆらゆら揺らしてウトウトしたころにベッドに寝かせるようにするといいです!

ホワイトノイズを鳴らす

ホワイトノイズとは自然音に含まれる音の一種のこと。

お腹の中は内臓の音や外からの音などで意外とうるさい。その中で20分置きに寝たり起きたりしていた赤ちゃんがいきなり静かな部屋で眠らされると不安になってうまく寝付けなくなるそう。ホワイトノイズを聞かせると赤ちゃんは落ち着くことができるそうです。

家の中にあるホワイトノイズは、

  • チューニングされていないラジオ
  • 扇風機
  • 掃除機
  • ランニングマシンの音
  • 加湿器

などがあります。

ホワイトノイズを収録した寝かしつけアプリなども利用してみるのも◎

口を落ち着かせる

生後2か月なのでまだまだおっぱいが大好きな時期です。

長女が赤ちゃんの頃に、おしゃぶりはあまりよくないという話を耳にしたことがあったので、おしゃぶりを寝かしつけで使うのはどうなんだろう?と思っていましたが、生後3か月までは昼寝でもベッドタイムでも使ってあげると赤ちゃんも落ち着くようです。

生後3ヶ月を過ぎてからはおしゃぶりではなく、赤ちゃんの親指などを手に当ててあげておしゃぶりを使わないようにもっていくこと!口寂しくなさそうなときは無理に与えなくても大丈夫🙆

寝る時のお守りを作る

生後10ヶ月頃から効き目が現れてくるのが、寝るときのお守り

例えば、お気に入りのタオルやブランケット、ぬいぐるみなど。眠るときの相棒を作ってあげて一緒に寝かせると安心させることができます。

お守りを用意する時は、ボタンなど外れないぬいぐるみや音がでない布のおもちゃ、タオルなどを用意する。ただし、タオルは顔にかからないように注意する。

寝室を楽しい場所にする

生後4か月頃から赤ちゃんもいろいろなことをわかってきて、ひとりだけ寝かされることに不満を持ったりするらしい。そこで、寝室は楽しいところだと思わせるようにする

寝る部屋に行くと絵本を読んでもらえる、好きなぬいぐるみに会えるなど入眠儀式を取り入れて寝る部屋に行くことを嫌がらないようにする。

エアコンで快適な温度にする

電気代が気になるけれど・・・ひとりで寝れる子になるためには必要経費!

冬の間は室温を20~25度、湿度を50~60%に保つと快適に寝れるようになります。  

ベッドの環境、パジャマを整える

敷き布団は固く、掛ふとんは軽いもの。枕は必要なし。パジャマは着心地の良い綿100%を用意する。

寝具はこまめに天日干ししたり、洗濯する。

寝かしつけの本は出産前に読んでおくのがおすすめ

寝かしつけの本は出産前に読んでおく方が良いのでまだの方はぜひ読んでみてくださいね!

今回、参考にした本は以下の2冊です。

▲翻訳が悪いのか正直読みにくいですが、赤ちゃんの睡眠全般について詳しく書かれています。

▲見開き1ページで1項目が書かれているので、産後でも読み切りやすく悩んでいる部分だけ読むこともできます。すき間時間にちょこちょこ読み進められるのでおすすめ。

▲この本も読んだけど、私にはあまり響かなかった。詳しい内容はダヴィンチニュースで紹介されています。

毎晩1時間超“悪夢の寝かしつけ”が→10分に!! 驚きの変化をもたらした、“寝かしつけ方法”とは!?

寝かしつけの練習は生後2か月から。

ほんっとに出産前に読んでおいてよかった!

出産してからだと多分生後6か月ぐらいのスタートになっていたかも・・・と思います。

まだ産まれてないから本の通り、うまくいくかはわからないけれどスタートを早めに切って焦らず進めていこうと思います。   リエ 1歳になる頃に上2人と一緒に寝る~っていう言うぐらいになって欲しいな。

※2019年4月15日追記

NICUから生後3ヶ月で退院してきた末っ子さん。泣くと酸素濃度が下がることもあって泣かせないように添い寝・添い乳しまくっています(;・∀・) もうすぐ生後4ヶ月になるので少し遅くなったけど、そこからベッドで寝る練習を始めてみようと思います!

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