こんにちわ!
人気のテレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介された「ラクレット」という料理が人気急上昇中らしい。
ラクレットってなんだろ~?家で食べれるのかな?と思ったので調べてみました。
ラクレットとは
ラクレットはフランス語で「削るもの」や「ひっかくもの」という意味・「racler」が語源のチーズとそのチーズを使った料理のことです。
ラクレットの断面を直火で温めてナイフで削ってじゃがいもなどと一緒に食べる料理。
アルプスの少女ハイジで登場するチーズのことです!
おじいさんが暖炉にチーズをかざして溶かしながら食べる。これが本来のラクレットの食べ方だそうです。
当時チーズが苦手だった私ですが、あれ美味しそうに見えた!
大阪・和歌山でラクレットが食べられるお店
ブリーゼブリーゼ33階にオープンしたばかりのお店。ランチがめっちゃ美味しそう!夜は夜景も綺麗でおデートにぴったり☆いいな、いいな~。
洞爺湖サミットで使われた「共同学舎新得農場のラクレットチーズ」が食べられます。内観がファームスタイルでオシャレ!
ホームページを見るとめっちゃオシャレでこれは気軽にはいれなさそうと思いましたが、行った方の感想だと意外とカジュアルな雰囲気っぽい。あと、チーズフォンデュが美味しいらしい。ワイン飲んで、チーズ食べて~って帰りたくなくなりそう(笑)結婚式の二次会などにも使えるお店です。
隠れ家的なイタリアンダイニングで個室部屋もあり子供同伴OKのお店。店内も広く開放的な雰囲気で料理がどれも美味しそう!お子様連れ大歓迎の文字にホッとする(^^)
和歌山:ひろとし
創作和食・イタリアン・スペイン料理などがいろんなジャンルを融合した料理が楽しめるお店。チーズ3種盛のひとつとしてラクレットが提供されています。店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気。
チーズ料理の専門店。「あさイチ」などにも紹介されたことがあるお店だそうです。お店の場所が少々わかりにくい様子。アットホームな雰囲気だけど就学前の子供の同伴は出来ないそう・・・残念(T_T)
家でラクレットを楽しむ
おしゃれなお店に行きたいけれど、子どもが居るとやっぱり気を使います。家でラクレットを食べる場合、ラクレットオーブンという専用機器を使ってラクレットを溶かしながら食べる方法もあります。
楽天ランキング入りしているこの商品は上段でグリル、下段でチーズを溶かすと2段使える商品です。
こういう機器があってもいいけど、ホットプレートでも代用OK。今流行ってるコレとか使うとオシャレだよね。
食材の上に直接ラクレットを載せてオーブンなどで焼いて食べても美味しいみたいです♪
あと、肝心のラクレットですが、これがまたいいお値段で(^_^;)ラクレットが大きいサイズのチーズだからしょうがないのか食べたこともないのにいきなり1万円近いお値段はてなかなかポチれない・・・。
【大人気!ラクレット初心者向け!】北海道十勝産 ラクレット ハーフカット 約2.3kg(不定貫…
初心者向けで2.3kgとか(笑)
【スイス産】ラクレット200g(不定貫)【セミハードタイプチーズ/スイス】 |
まずはこのぐらいからでトライしたい。
コストコでも販売されているようなのでそっちで購入する方がや安く付きそう。
まとめ
どれぐらい美味しいのか余計に気になる。半円型のチーズから溶けてくる様子を楽しんでこそのラクレットと言う気もしない。
それにしても、マツコの影響力がすごい!